Alpair 5
思うところあってメインスピーカーを入れ替えることにした。
選んだのはAlpair 5 (MarkAudio)というユニット。
これに専用設計されたHDB-ALP5(すぴ研)というエンクロージャーを組み合わせた。
あくまで暫定スピーカーとして、だけど。(^^;)
・ DYNAUDIO Focus140の入替対象スピーカーは別にある(いずれ紹介)
・ 既にFocusは下取りに出してしまった
・ その後になって新スピーカーの納期が約3か月ということが判明した(^^;)
・・・という状況で、つまり、約3ヶ月間、メインスピーカーが無い状況に陥ってしまうことになり、さすがにそれは困る、ということで投入したのがコレ。
ほとんどお金をかけられないという事情もあったけれど、少し前から何となく興味のあった、自作系小口径フルレンジ・スピーカーシステムを選んでみた。
上は「すぴ研」さんが公開しているHDB-ALP5の特性データ。僅か3インチ程度のフルレンジユニットで低域が60Hzまで伸びているのは凄い。
実際、MarkAudio創始者のMark Fenlon(元・Jordanのエンジニア)も、この箱を絶賛しているくらいだ。(紹介記事はコチラ)
設置には、実測できるほどの振動減衰特性を持つインシュレーター、D-PROP(KRYNA)の小型版、D-PROPminiを使っている。Focus140にはD-PROPを組み合わせていたが、Alpair5+HDB-ALP5はFocus140より2回りほと小さく、かなり軽いので、小型軽量機器向けのD-PROPminiのが相性が良さそうだと判断した。
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試聴。
最初の印象は「鮮烈」。
定位の良さはフルレンジならではで、ボーカルの生々しさが凄い。その中音域からストレス感無く上に伸びていく高域の気持ち良さは小口径フルレンジならでは。良くできたリボンスピーカーのように澄み渡る透明感にAlpairユニットの素性の良さを感じる。
タイトでスピード感のある低域も想像以上。この低域の伸びは「すぴ研」のエンクロージャー・ノウハウによるものか、あるいはダンパーレス構造のAlpair故のロングストローク特性の賜物か。
ただし現時点ではエネルギーバランスはややハイ上がりであり、中域から低域にかけて、ちょっと「抜け落ち」ているように感じる領域もある。これらはエージングが進めば、かなりこなれてくると思われるが・・・いずれにしても、まだまだ鳴らし始めなので音が硬く、キツいのも当たり前。何らかの調整をするにしても、数百時間は鳴らし込んでからにしたい。
(つづく)
Add comment 2009/07/11
IdeaPadをカラキャリ
以前紹介した、Spyder 2 expressでIdeaPad S10eのカラーキャリブレーションを行った。
ただ、バンドルされているアプリはXGA以上の画面を想定したもので、IdeaPadでは画面からはみ出してしまう面倒くささがある。

(なんか・・・・・・・・エイリアンの幼生に飛びつかれてしまったような・・・^^;)
その後、アップデータが提供されていたことが分かり、再度行ったが特に使い易くはなっていなかった。そもそもこんな小さな、チープなノートPCをカラキャリする想定はしてない、ということなのかな。
カラキャリを真っ先にやらなかったのは、液晶保護シートを調達していたため。大差無いとは思うけど、どうせならシートを貼ってからやりたかった。色再現性を考えれば光沢タイプを選ぶべきなのだろうけど、まあ、私はどーせアマチュアなので、普段使いで気になる映り込みを消したいと、低反射タイプを選択した。
Add comment 2009/07/10
IdeaPad S10e
どうにも不安感が増しているメインPCを横目で見ながら、予備PCとしてのネットブックを検討していたが、選んだのはLenovoのIdeaPad。
新型のS10-2は避け、あえて地味な旧型(S10e)マットブラックをGET。
直線的でスッキリしたデザインと、剛性感の高いボディ&キーボードが気に入った。タッチパッドの面積は小さく、左右のマウスボタンの操作感もイマイチだが、キータッチはいい。(さすがに“ThinkPad譲り”とまでは言わないけど、でも、このクラスとしてはかなりしっかりしていると思う)
ただし、キー配列はイマイチ。もともと英語配列キー好きなこともあり、ヤフオクで純正英語キーをGETし、換装した。
(そもそも英語キーへの換装が可能なことを知っていたからこその選択、とも言える^^;)
やっぱ英語キーはいい。(でもCtrlキーの位置はFnキーと逆にして欲しかったなぁ)
組み合わせているマウスはMacBook用に買っていたFILCOのBTLS800、マットな仕上げも似合う。
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初めから6セルバッテリー仕様なので実質的に使えるのは4時間ちょいくらい。大きめのバッテリーでバッグへの収まりは悪いけど、ちょっと出かける程度ならACアダプターを持たなくてもよい点は大きな魅力。
信頼性、安定性などはこれから見定めることになるけど、標準仕様のままで、Web利用、デジカメの画像データ整理等、私の用途に限って言えば、メインPCとしてでも全然問題なくイケる。(版画制作には、外付けモニターは欲しいけど)
ここしばらく自宅のPC環境が少し不安だったが、コイツの投入でようやく一息つけそうだ。
しかしこのネットブック —– 気軽に持ち出せ、出先でも安心して使えるノートPCが安く買える時代というのは本当に素晴らしい。
Add comment 2009/07/06
PCが謎の挙動を・・・
愛用のPCに不思議な現象が起きている。
「電源をOFFした後、数十分~数時間おきに勝手に電源がON、その後5秒くらいで勝手にOFFする」
そして延々とこれを繰り返す。夜中に突然、「フォーン」と電源が入り、数秒後に「フシュン」と落ちる。電源やファン、HDDなどに対し、ダメージが少しづつ蓄積するであろう事も嫌だけど・・・何より、不気味だ。(^^;)
Wake on LANなどを利用した外部からのアタックならPCは立ち上がってしまうはずだが、途中でやめてしまう。そもそも5秒程度じゃOSすら立ち上がらないのだが・・・。もちろんWake on LAN機能はBIOSレベルで殺しているし、「スタンバイ」や「休止」ではなく、シャットダウン状態で起きる現象。
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BIOSを最新のものにしたり、古いものに戻したりしてもダメ。CMOSクリアと、M/B上のボタン電池(CR2032)を新品に交換してみたけれど、これもダメ。ここまでやってもダメだと、M/Bか電源まわりのパーツのダメージなど、ハードウェア的なトラブルだろうと思われる。
PCはDell Optiplex 755 SFF。使用開始から2年目くらいだが、そもそも整備品で保証は切れている。このためDELLに修理に出すと、まあ、ウン万円以上の出費になるのは明白。M/Bも電源も特殊なので他では入手できないし、中古部品を入手して交換しても直る保証はどこにもない。
PCは、古くなるにつれてトラブル発生確率は上がり、作業効率もどんどん悪くなるもの。今回の妙な挙動も、基本的には「古くなって、どこかが不調をきたしてきたから」のはずだ。愛着は無いとは言わないが、オーディオやカメラと違ってPCは、私にとっては純粋な道具。「相対的に遅いマシンになってしまう」ことは気にしないが、動作に不安を抱えたまま使い続けるのは嫌だ。近いうちに見直しをしたい。(しかし、経済的に厳しくなった途端にコレだ。「神」は相変わらず私に意地悪なようだ)
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とりあえずこの現象は抑えたい。最も簡単なのは電源OFF後にコンセントプラグを抜いてしまうことだが、これはいろんな意味で良くない。コンセント側にせよ3Pインレット側にせよ、電源ケーブルはそう頻繁に抜き差しすることを想定した構造ではないためで、そんなことをほぼ毎日のように繰り返すと別のトラブルに結びつきかねない。
そこで導入したのがサンワサプライの「簡単タップ」。コイツをPC本体の電源→コンセント間に突っ込んだ。PCをOFFした後、コイツのハードSWで電源を切ってしまえば絶対に電源は入らない。また、コイツにはサージプロテクション機能もある。2P仕様なので3P→2P変換は必要になったけれど、さして邪魔にもならない。
もちろんこんなの、ただの対処療法。
今のうちにデータバックアップを取っておくとともに、ネットブックを確保する予定。ATOMマシンは動作は少しトロいけど、ディスプレイ込みのWinXPマシンが4万円前後なのだから、予備機としては魅力的だ。
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MacBookもあるけど、HDDが古めでバッテリーも交換時期。OSは“Snow Leopard”を待っていたために未だ“Tiger”、BootCampも入っていない。HDDを交換し、RAM増設、LeopardとWinXPのDSP版をインストール、もしかしたらバッテリーも・・・・というコストと手間を考えると、ネットブックを導入する方が明らかにリーズナブルだ。
(つづく?)
Add comment 2009/07/04
やっぱ、いい(♪)
DP1退院後、夜景を撮ってなかったので、少し霧のかかった横浜を撮ってきた。
この6月に完成した「象の鼻パーク」にある、水上バス/湾内遊覧船用の発着場。
インターコンチ。やっぱこのホテルは絵になる。(^^)
前回と違うアングル。
日本丸の照明も落とされていたのでやや長時間露光。
Add comment 2009/07/03
光速を超える通信!?
元記事はこちら。
「パルサー(電波天体)で生じているシンクロトロン偏光原理の応用・・・・ということだが、何のことやら。(笑)
この記事で思い出したのが、私が大好きなSF作家のアーシュラ・K・ル=グィンの作品で登場する超高速通信装置「アンシブル」。
【追記】
テクノバーンの元記事、かなりいい加減なようだ。(指摘記事)
Add comment 2009/07/02
Wadia170の中身
ネジを何本か外すだけだったんで・・・つい。(笑)
上部カバーは薄手のダイキャスト製だが、下は0.8mm厚くらいのアルミ板を曲げただけのシンプルなシャーシ、基板は4層くらいかな?。本国でのUS$350前後という価格を考えれば、けっこーちゃんとしてると思う。
規模の割に電源部はしっかりしている。(写真の右下あたり)
電源入力→過電圧保護デバイス→インダクタ(コイル)→コモンモードチョーク(青いヤツ)→2種類のシリーズレギュレーター(+5Vと+3.3Vあたり?)・・・といった構成。
基板端(写真では左上)にある2つの四角い白い枠線はUSBコネクター用か?(あるいは外部クロック用とか?)
USBだとすると、PCと直接繋ぐためのものか、あるいはUSBストレージからのコンテンツを拾えたりするのだったらいいのにな・・・などと妄想してしまうが、このあたり、何らかの機能アップグレードプログラムが用意されると更に魅力的なんだけど・・・。
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知人から「Wadia170は、弄るの?」と訊かれたけど、実はあまり考えていない。
そのままで十分に魅力的なデバイスだし、正直、wavでリップしなくとも、MP3やAACですら構わないよな~と思っているくらい。
何せ、iPod/iPhoneを繋ぐだけで、もう十分にクリアな音が聴けるんだから。
電源端子の形状はちょっと特殊。といってもあまり一般的でないというだけで、mini-DIN規格の3pin仕様。これと同じコネクターを入手して「外付け電源で遊ぶ」くらいが、いろんな意味で平和そうだ。
(既にこんなモノもリリースされてるのね^^;)
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その他、シャーシの制振、コネクター変更、高精度クロック搭載などのワンパターン的手法もそこそこ効くだろうけど・・・私の場合はデジタル出力しか使わないし、DAC(Apogee Mini-Dac)にはFIFO式Jitter低減機能も備えているので、電源部弄り+インシュレーター追加、くらいかな。(^^;)
Add comment 2009/07/01
禁煙チャレンジ
きっかけは家計の見直し。
昨年のリーマン・ショックの影響は今年に入って深刻化、わが家計は悲惨な状況にある。
サラリーマンは、収入が減ることに対しては基本的には支出を切り詰めていくことしかできない。借金を増やすにも限度がある。
一方で、かなりルーズな支出もあるので、いろいろと見直し中。
その中で浮かび上がったひとつがタバコ。
もともと、ヘビースモーカーという程ではなく、1日1箱程度。正直、家計への影響度はそんなに大きくはないが、ま、ひとつのきっかけではあるし、「挫けるとしても、どれくらい続くんだろう?」という興味も湧いた。
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今は、約1週間が経過したところ。 別に何かアイテムやテクニックを使ったりもしておらず、「いきなり止めた」だけ。
ふと吸いたくなることはあるものの、イラついたりすることもないのでニコチンへの強い依存性は無いみたいだが・・・でも、約20年以上もの間、毎日吸っていた訳で、その習慣性を甘く見てはいけないだろう。 だから一週間・・・いや、この後一ヶ月続いた程度では、まだまだ大口をたたけないと思う。
軽いノリで始めたこともあり、軽いノリで続けてみたい。
今、最も危険なのは、飲み会の席などで喫煙者と会うこと、かもしれない。(笑)
2 comments 2009/06/24
DP1、退院。
実質10日で帰ってきた。
修理内容として書かれていたのは「撮像素子ウィンドウ清掃」。レンズ内側ではなく、Foveon X3の表面にゴミが付いしまっていた・・・ということらしい。
保証期間内ということもあって費用は無料だったが、気になるのは原因とか要因とか。
購入当初は問題無かったので、「後から発生したゴミ」、ということになる。
最も疑わしいのは底部カバーのところかな?
バッテリー&SDメモリーカードスロット周りには、内部基板が覗けてしまう穴や隙間はかなり沢山あるので、例えばバッテリー交換やカードの抜き挿し時にゴミや埃が入り込んだ可能性はある。
気をつけよう・・・とは思うけど、今までだってけっこー気を遣っていたしなぁ・・・(^^;) ま、気にしすぎても仕方ない。無事に帰ってきてくれたのだから素直に喜ぶべきだな。
各種設定が全部リセットされてた(撮影連番は消えていない)ので「俺仕様」にせっせと変更、早速、DP1をタンクバッグに入れ、腰から提げ、自転車でブーラブラ。
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大桟橋から。 雲が・・・何というか・・・賑やかで慌ただしい動きだった。
ヒルガオ。これも大桟橋近くの、とあるスポットで。
Add comment 2009/06/20
ショップへの持込み試聴
懸案の自作ラインアンプは自宅で試聴中、というか、エージングと信頼性テストも兼ねて通電しっぱなし、音楽掛けっぱなし状態。
時折Etude単体と比べながら・・・。
だが、以前の記事でも書いたように、オーディオ機器を自宅環境のみで判断するのは危険である。特に自作機の場合、バランスを崩していても気付かない怖さもある。
そこで・・・ほとんど作りっぱなし+エージング途中ながら、プロのオーディオショップへ持ち込んでみることにした。
管理された試聴環境を備えていることを条件にしたいが、ミドルクラス~ハイエンド機の市販機を扱っていて、比較的頻繁に機器が入れ替わるようなショップが理想的。ハイクラスの機器が頻繁に動くショップの試聴環境は必然的に、ある高い次元のバランスに落ち着いているものだし、スタッフの耳も肥えていて信用できる、というのが経験則。
(特定のブランドの専門店や、特定の機器が根を下ろしているような環境、あるいはDIY系のショップは色んな意味で偏っていることが多いので避けたい)
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余談になるが、もうひとつの理想的試聴環境は「ヘッドホン」だと思う。
ヘッドホンは、当然、定位感は厳しい。
だが音色やエネルギーバランスをチェックしたり、微調整するようなときには、スピーカーよりも正確にできることも多い。また、音の確認や調整をするとき、同じ曲の同じフレーズばかり繰り返したりするものだが・・・・これ、当人は気づかないけれど・・・当人以外にとってはかなり不快なものだが、ヘッドホンならそういう迷惑は最小化できる。(スピーカーを鳴らしての確認が絶対に必要であることは言うまでもない)
私は現在持ち合わせていないが、良質なヘッドホンアンプは一台、持っていてもいいかもしれない。
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閑話休題。
・・・ということで、今回私が自作ラインアンプの試聴で押しかけたのは町田街道沿いのPLUTON。ここの2Fのメインシステムをお借りした。
(※同店では一般的にこういう行為を認めている訳では無い。私とは長い付き合いであり、「システムを壊しかねないような危なっかしいモノは持ち込まない」という程度の信用は得ているので・・・^^;)
自宅とはあらゆる条件が違ったけれど、アンプの印象は自宅と同様だったのでひと安心。そしてこのことは、相対的に自宅環境のバランスも、決して悪くはないことを確認できた・・・ということでもある。
今回のラインアンプは店長による評価も高く、それは某ハイエンドブランドと比較されたくらいだったので・・・・ちょっとだけ自惚れてもいいのかも。(^^)
p.s.「ACアダプタ型電源」はけっこーウケた。(笑)
Add comment 2009/06/18



















