アームレスト装着
2008/11/22
久々に、我がチャチャチャ・チンクのネタ。
新型チンクは室内にモノ入れスペースが少ない。決して少なくない欠点(笑)のひとつ。 これを改善すべく、小物入れつきアームレストを装着しようと思い立った。まず取り寄せたのはコレ。↓
LESTER社(伊)製アームレスト。ANY’s Internationalさん扱い。
けっこーしっかりできていて、本体はABS、脚部はFRPっぽい。収納部蓋はパットを仕込んだビニールレザーで仕上げてあり、安っぽすぎず、かといって変に高級すぎない良い感じ。
ただ・・・コイツはセンターコンソール下部、サイドブレーキ後ろの樹脂パーツに穴を開け、木ネジで止める構造だった。気分的には愛車にネジを立てたくない。そこで・・・
・強力両面テープなら傷を付けずに取り付けられるんじゃないか?
・当該樹脂パーツを別途発注してしまうか?
(今はしっかりネジ止めし、後で外したくなったときにキレイに戻せるように)
といったことも考えたけど、どうも自分のクルマに「何かしっくりこない」ものを感じた。どちらかというと重厚なルックスなのでチンクの(POPの?)軽やかな内装に対する違和感、みたいな。
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チンク用アームレストとして選択肢はもう一点ある。これもANY’s Internationalさん扱いだが、Fomura2 Design(伊)製のもので、私はこちらを選んだ。

(ネットでちょっと調べてみたがFomura2 Designというブランド名は見つからず、モノは「BRACCIOLO RELAX 2000」というシリーズのようだ)
もともとこのアームレストはLHD車用のため、日本仕様車(RHD車)では助手席側への取り付けとなる。(要するに左座席にしか付かない)
実使用上の不都合は無さそうだが、運転席側に装着できた方がクールなのでちょっと残念。小物入れ部は発砲ゴム系の塗 料が吹かれているようで、直ぐに皮脂で汚れる。
取り付けは、専用金具(アーム)をシートベルトキャッチの取り付けボルトと共締めする方法で、装着手順はかなり面倒。
具体的には・・・
1.シートリクライニング調整ダイヤルを外す
2.シート下部の樹脂カバーを外す(ツメは3~4カ所)
3.専用ボルト&ワッシャーでシートベルトキャッチとアームをシート台座に共締め
4.カバー装着
5.アームレスト部をボルトで取り付け
・・・という流れになるが、文字にするより遥かに面倒で大変だった。
まずカバーの外し方がよくわからず色々試していたら突然外れた感じ。(なので、ちゃんと説明できない^^;)
また、組み付け時はアームをシートベルトキャッチと一緒にボルトで仮止めし、カバーをかけた状態での本締めをしないといけない構造になっている。本来この樹脂カバーは、シート下部のゴチャゴチャした部分を隠す目的で存在するわけで、そのカバーを被せた状態でスパナを差し込んで締め付けるというのは、かなりアクロバティックな作業だった。
この辺り、もっとやり易い、別の手順があるのかもしれないけど、組み立て説明書の写真もそんな感じに映っている。(なお、文章は全部イタリア語?表記なので全くわからなかった^^;)
何とか付いたが、カバーの爪も傷んでしまった。(見えない部位だからいいけど)
最後にアーム部にボックスを取り付ける事になるのだが、このボルトはボックス内部にかなり深く入り込む構造。締め付けにはボックスレンチが必須となるが、ボックスの穴径はφ18程度と小さく、当初使うつもりだったKTC製ラチェットレンチではダメだった。たまたま持っていた安物の小型レンチが使えたので事無きを得たが、そうでなければこのためだけに別途レンチを調達する羽目になってしまうところだった。
・・・ということで、このアームレストの取り付けは、チンクのシート構造をよく分かっていて、いろんな工具も揃っている正規サービス工場などに頼むのが良いと思う。
このアームレストは取り付け金具がチンクに最適化されているとは言えず、アームレスト部がシートのサイドに密着してしまう。(おそらく半・汎用設計品なのだろう)
シート自体は柔らかいので少しめり込むだけなのだが、シートのリクライニング時や収納カバーの開け閉めなどで、シートのサイド部表面生地が傷んでしまう気がする。シートカバーを付けるなど、何らかの手段でガードしたいところだ。

ボックス部を外した状態。アームがシートサイドに軽くめり込んでいる。アームは小さな曲げ加工がされているので、「もう20mm、いや、10mmでいいから外側に振っておいてくれればなぁ・・・」と思う。
多少の個体差はあるだろうけど、取り付けの大変さ、シートのサイド部との干渉、さらに助手席のシートベルトの装着が少しやり難くなるという点で、正直、このアームレストはオススメできない。
取り付け方法もシンプルで作りもしっかりしているLESTERの方をオススメする。
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貶してばかりだが、私がFomura2 Designのアームレストにした理由は以下。
■装着後の、アームレスト下部に開放感があること
■ダークグレイの色が内装樹脂パーツの色とマッチングしていること
■全体として適度なチープさ(笑)が私のチンクの雰囲気に合っている気がすること
■もう付けちゃったし(笑)
BOX内容量も少なく、いいとこサングラスと携帯電話が入る程度だが、とりあえず、愛車は少しだけ快適になった。(^^)
Entry Filed under: new FIAT500. Tags: アームレスト, BRACCIOLO, Fomura2 Design, LESTER, RELAX 2000.









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